ママチャレきっかけの猫のはなし。
今日はうちのさくらちゃんの話をば。
母性を見事にくすぐってくれた
猫のさくらちゃん。
ずっと二人暮らしだったこのお家に
私が連れ帰ってきた。
初めは性別が分からなかったけど、女の子というのが分かり。
で、来て2ヶ月後には発情期が来てしまい、あまりにもつらそうな様子もあって避妊手術することにしました。
手術室に送り出す前の待合室で、ずっとさくらの手を握ってました。
さくら。
母親にならせてあげられなくて、ごめんね。
私達がさくらの家族として一緒にいるからね。
今では、野生はほんの少し残しつつ、
赤ちゃん返りをしてます。
さくらが来て、
夫婦の会話が増えました。
私達が夫婦から家族になったんだなと
実感しました。
さくらの顔を見ながら
「人にしては毛深い」と、猫であることを忘れてしまってる自分がいたり。
で、私達の子どもでもあるさくらに
母親になる権利を奪ってしまった罪滅ぼし
という訳ではありませんが、
その分精一杯パパママをやらせて頂きたいなと思ってます。
今も私のそばで安心して眠ってるさくら。
家族みんなで、楽しく暮らそうね(^-^)